楽遊会吹奏楽団　について 

　楽遊会吹奏楽団は、平成８年より活動している「アポロ吹奏楽団」より独立し、「くりはら吹奏楽愛好会」が平成１７年４月に吹奏楽愛好家有志によって設立され、平成２３年３月７日に「栗原楽遊会吹奏楽団」に名称が変更され、令和元年５月１日現在の名称「楽遊会吹奏楽団」に変更しました。


　市民参加型の本会が、自ら楽しみながら、質の高い音楽を提供することで、市民同士の交流を促して地域活動の活性化を図り、また、地域に根ざした音楽活動をすることで、社会貢献活動の一環にしていきたいと願っています。

また、生涯学習の視点を持ち、音楽を作り上げる楽しさを共有するために何が必要なのかを各自が考えながら、和気藹々と練習に励んでいます。明瞭で色彩感のある豊かな吹奏楽の響きを目指し、他の団体との交流を行いながら、田舎での吹奏楽活動のあり方を模索しています。


　現在、栗原市築館の「宮野上町いきいきセンター」を拠点に月２〜４回程度練習を行っています。